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具体的には、前祭の宵山期間である7月15日、16日の2日間、約2000名のボランティアスタッフの皆さんと共にエコステーションの設置、ごみの分別作業等を行いました。祇園祭としては、昨年から49年ぶりに「後祭」が復活したことも相まって、来場者数は2013年より12万人も増加したにも関わらず、2013年約56トンだった燃やすごみを34トンにまで減らすことができました。
しかし、まだ課題は残っていると考えており、実行委員会では新たな工夫を考えつつ、2015年の祇園祭に向けて動き始めています。当フォーラムでもこの機会に環境配慮型の観光や市民のライフスタイルの確立を目指して協力していく予定です。
なお、2015年の取り組みに対して、京都地域創造基金を通じた寄付を募っています。ぜひご協力をよろしくお願いいたします。
※寄付については、京都地域創造基金のホームページをご覧ください。
