明徳小学校の校長先生、教頭先生をはじめ、学校運営協議会のわきの山協議会の方、PTAや地域のみなさん、明徳小の子どもたち、少し遠くから来られた一般参加者、企業の方などにご参加いただきました。

伐採した木や枝を薪にするため、竹で作った約30cmのものさしをあててほぼ同じ長さに切ります。

大きな幹はチェーンソーを使いました。

斧を使った薪割りにも挑戦。

できた薪は、背負子などを使って下へ運びます。

薪は手づくりの薪棚に並べました。

できた薪は地域での行事(防災訓練の炊き出しやキャンプファイヤー)での活用を予定しています。里山保全活動の中で、手入れ等で出た木材の活用についても体験しながら学ぶ機会となりました。
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